やってみて良かった「自宅禁酒」の話
ちょうど1ヵ月ほどやっていることがある。
それは
「自宅禁酒」
「自宅禁酒」
今までずっと365日欠かさず飲んでたから、
お酒を抜くという事は正直、結構キツかった。
はじめた1番のきっかけは
ポリープが見つかって健康について結構真剣に考えたことやけど
ポリープが見つかって健康について結構真剣に考えたことやけど
前々からやってみようかな?って思ってはいた。
お友達や知ってる人でバリバリ仕事ができる人や
めっちゃお金を稼いでる人が「自宅では一滴も飲まない」と
みんな言ってたからすごく気になってた。
みんな言ってたからすごく気になってた。
あくまで俺の個人的な統計やから偶然なだけかもやけど、
その人たちは下戸(ゲコ)とかじゃなく外ではガンガン飲む。
ただ「家では飲まない」って言ってる。
お酒を飲まないことで仕事ができるのか
お金が稼げるのか、そこはよくわからないけど
でも素面(シラフ)でゆっくり考える時間ができる。
それも家にいる時間、ひとりの時間にゆっくりと考える。
これって結構大きなことだと思う。
そういうの大事ってわかってはいたけど
なんとなくお酒を飲まない日が寂しいというかもったいなく感じて
必死で働いて帰ってきて「なんで我慢してるんやろう?」
とかって思いながら寝るのってなんだかなーって…
それでずっと家でも毎日お酒を飲んでたけど
思い切ってやめてみた。
思い切ってやめてみた。
とはいっても外に行ったらガンガン飲んでるし
何なら飲みたいから夜に外に出ることも大いに増えた。
「意味ないやん!」
って突っ込まれたりもするけど
結構意味あるよ。
外で飲むと誰かと話すし
毎日飲むようなお酒に毎回人を誘うわけにもいかないから
知らないところに行く
それも1人で行く、そして知らない人と話す。
ちょっと遠くてめったに行かなかったお店に行くようになる。
そうするとまた面白い話が聞けたり新しい広がりがあったりする。
家に帰ったら帰ったで、
今までなら寝落ちする直前まで飲んでたのが
やっぱり1~2時間飲まない時間ができる。
その時間に酔っ払いながらでも考え事をしたり
思いついたことを書き留めたり
今まで翌朝になって記憶もなくしてたようなことが
翌日までちゃんと残ってたりする。
そして何より飲まなかった翌朝の頭のスッキリ感と体の軽さ、
これはやっぱり飲んだ日と全然違うくて、
それを改めて感じれたっていうのは
やって良かったなと思うことのひとつ。
やって良かったなと思うことのひとつ。
なんだかんだでほとんど家にいることがないから
「自宅禁酒」と言っても飲む量は結構飲んでるけど
これはやって良かったなと思ってる。
いつまで続けるか特に決めてないけど、
まぁ当分続けると思う。
最近やってみて、やって良かったなって思ったこと、
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